前日の小渓、釣れたことあるけど

2006年 8月24日栃木の渓 L沢

見出しの日付けは24ですが実際は23日にお出かけで、とは
言っても昼過ぎからなので上の小渓を見に行っただけ。ほんに
見ただけでっか?、30分ばっか振りふりした振りノーカンね。
たいした雨は無かったようで道も乾いている所が多かった、明日
はゴロゴロ様だけがオヘソだけがチョ意心配な道の駅。

アサ〜!、薄暗い内に現場到着、他にお客さんはおらんらしく、
下流にはおらっしゃったらしく。時々ぱらつくけれど暑さが和らい
でよいのかも、これ以上は降らなんといてね。

前回は初めて使いのD亀がうまくいかずにボケ、かと思ったらブ
レらしい。今までの安もんには無い手ブレ補正があるが、それを
使わないと殆どブレる。なんだか変だわね。
.

居るようだよね、お魚

前回の細ダモ新網入魂は7寸止まり、それもたった2匹で寂式
式典、んにゃあの摺れっからしの中で良く出来ましたと思いなさ
い。ハイ
今日はもすこし・いくらか・ちょっぴり大きめなのでお願いしたい
と、けっして法外な妄想はひたかくして頭かくさず。
*/意味わからん

さて歩きましょう、1時間の歩きは珍しくないけれど近頃の体力
の減退には減なりだは。それでも雲に切れ間が見えてきて、雨
の心配は無くなって楽しく一日振り振り出来そうな。
てんからりんをはじめて暫くで御天等様がお出まして、なんとお
魚さんまでお出まし〜プッツン漢字合わせ切れ!。
毛鉤3本あればなんぞの励ましに乗っていたら残り2本になって
まう、10本巻いてていかったな。
そして次は流しポイントで・・・カポ!、8寸弱。


ほっとする一つ目、目は二つある

だがしかし、その後に2匹の岩魚がUターンは厳しきは夏の甲
子園と渓流なり。*/汗はハンケチでネ

この渓流は落差が激しいのがたまに傷、覚悟のお出かけだが
やっぱりご老体にはお疲れさん。そこでお花なんかに目をやっ
て、しゃがみ込んだり亀したりして一休みを入れながら登る。

おっと今まで無かった紫の花、ド・ド・名前をド忘れ根っこに毒。
チビっちゃなアブも映ってるけど蜜に毒は無いだよね。

そしてその直後、狭い三角ポイントに毛ばりが吸い込まれた。
かなりの引き、ググっと引き抜くと希望の待望の妄想のタモ径
びったし27cm。漢字オーバー、漢字悪?*/
.

君の名はド忘れ、ミニアブが

均整のとれた色の感じもよろしい漢字、この辺りのポイントの幹事
さんではなかろうか。
渋金の体にこの大きさで薄っすらパーマクを残す、虫喰いは無い
白点の小さなこれぞ源流岩魚かな。*/酔ってるのね

これでとってもいい気持ち、毛鉤巻いてよかったな、前日乗り込み
も報われたって気がしてくる。空は曇ってきたけれど、しゃがんで
おにぎり・パンを頂きます。山は雨の予報もあって今回ソバは無し。
しかし涼しくイヤ寒くさえある山岳的渓流、外科医はサブい冷房中
でなくって下界の暑さなんぞは忘却の彼方。

.

妄想びったしの9寸、フレームは孟宗竹でなく真竹

お魚さんはと言うと少なくなっているような、それでも以前は居な
かった場所に居たりするから魚の気持ちは難ですね。
釣りは本当に奥が深いと今更ながら思いつらむとぞ重い、季節
は勿論日替わりで違うし更には時間でも違う。お魚さんの経験
もそれぞれだから比べるべき同じ比較対象は無いのんね。

尺が何匹か釣れようが時の運、巧くなったなどとは思うはお魚さ
んに自然界におこがましいのかも。沢山釣れようがどんな掛りか
たしようが、それも偶然と思い至る今日子の頃。
*/今日この頃
それでもどうやったら釣れるかと、思案木阿弥・魑魅魍魎。
(ちみもうりょう、など読めん)


泣き漢字?の24.5おしい、新亀はブレる

などとほざいているところへ、毛鉤が瀬を流れきって次の落ち込
みへ吸い込まれるところへ、カポ!ときた。ギリギリまで流すべ
しと、今更ながら再確認。
24cmはあるけれど漢字サイズにはチョ意手前、残念!、でもう
れひー。

たいていお魚さんが泳いでるポイントがある、行って見るとやっぱ
り居りました。だけど此処のは絶対釣れない、浮かせようが流そ
うが誘いを賭けようが見に来るだけ。
よっぽど遊び遊ばれているのだろう、今回も釣れないだろうから
D亀動画を試してみましょう。そっとそと物陰から接近、うん撮れ
たらしいから後ほど映写室にアップしましょうね。


本物はもっと綺麗だったよな

釣りの季節もあと一月を切ってしまいました、これから釣るぞ
あそことあっちと向こうへと、思っている間に過ぎて行く。
あと何回行けるかなァ、行っても釣れるかなぁ、釣れなくって
も良いのだ。楽しめればそれで良いのだ・・・、・・・。

新しいデジ亀はやっぱりボケる。

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