2005 5月27日栃木 V沢、3回目で☆彡

6時に道の駅から出発し程よく走って?釣り場に到着、此処には
どなたも居りません。

ここは少渓だし必ず居るのはあの淵だけ、しかしかなり大きいの
を見ているから気になっていた。
例によってここの景色PHOは見せてあげられないのだ、スマン。
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V沢の景色PHOはこれだけ・・・・・・・・・・ちょっとサービスってもかなり上流

目当ての淵の手前に浅くて広いプールがある、前回も一匹釣った
が亀写で逃げられていた。今日も三匹くらいが泳いでいる、そっと
接近して振り込むが何もなし。

右手の岸際に横向きのイワナがじっとしている、虫を待っているに
違いない。フワリと投げるとためらい無く食い付いた、23cmくらい
だが、またも亀写の時に逃げちゃったァ〜。

さて本命の淵だ、少し離れた位置から眺める。
竿を左手に、右手に動画にセットしたD亀を持って構える。

旨く行くとは思えないけど・・・イワナが来た、毛鉤を落とす。
コチ!(シャッター)
パシャ!(ライズ)
クク!、掛かった!。


動画は旨く撮れたのかなー?

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果たして動画は成功したのだろうか?・・・?。

今度は泳ぐ姿を撮ろうと試みるが、水面が反射して水中は写らな
いでしよ。メガネの偏光レンズを外してカメラにかぶせると、結構
見えるもんです。

と、とと、大きいのが居た。
まだ居てくれた、かなり大きそう。
毛鉤を交換する、ハリス1号を引っ張って確認する。
そっと竿を出して毛鉤で誘う、最初に見つけた時は水面に落とす
と見限られたスレ岩魚。
水面スレスレで待つ。
空中テンカラ・ヒットーーーー!。
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岩場の淵の岩魚は黒い、30.3cm


優しい顔をした尺岩魚
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強烈な引きで尺岩魚を確信した、深いからなのかグイグイ引く。
タモが水面には届きそうも無いから思い切って抜き上げた、
ひやひやもん。
これもほとんど尺ピタリのメス岩魚、沢山増やしておくれとリリー
スしました。

尺物二匹目という記念すべき五月となったのである、帰りの
運転は充分に注意を払わねばなりません。

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