2004 8月14日 日光くずれ沢、再訪

一週間前に探し当てた遥かなる川、中々素敵な渓流に遭遇と思わ
れたが雷様の号令で昼に撤退を命ぜられた。
すべて漢字サイズはたいしたもんだと思ったが、たった三匹とも言え
る訳で雷リベンジにまた行っちゃいましょう。
ホントにいい床かどうか確め隊、出発!。*/ひとりでね

5時に歩き始めるが先週と違い少し涼しい、それは最初だけで直ぐ
の登りで汗ばんでしまう、二度めだから先を急いでしまうから。

支流や他の入渓場所も考えたが、結局は先週と同じ所からの岩魚
釣りとなった。先週、最初の合わせ切れのポイントを狙うが食い損
なってあっけなくサヨウナラ。
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分かりやすいP、くやしかP

やはり何匹かに走られて、次の食い損ないポイントに出た。
三ッつの石に囲まれた分かりやすい所、案の定バシャと来てググッと引
き込まれ石の下へ入られた。最初の引きがこんなに強いとは、・・・テン
ションを駆けて引き出そうと・・・プツ!。
・・・切れた。
長めのラインはハリスが06だが完全に潜られては仕方ない、油断があ
ったかなあ。


これが最初の

これはご立派なる漢字オーバー

その先は落差がきつくなって短ラインの狙い打ちがやりやすくなる、この
仕掛けはハリスが08でめったな事では切れないだろう。

落ち込み脇のトロへ打ち込む、先ずは23cmほどのイワナが上がった。
これからが本番だ、と気を引き締める。
次は深みの流れ出し、ギリギリの所で猛然と飛びつくように出て引き込
んだ。強引に抜き上げる、26cmの見事な岩魚が空を舞って手元へ飛
び込んだ。

本筋と別れた流れの小さめの落ち込みでも23cmと25cmが掛かる、や
っぱり此処はとってもよい所の床のよう。その辺りが前回の「雷・撤退」
地点だろう、これからは果たしてどうなるのか楽しみである。


釣りやすそう・・・だそうだ

相変わらず落ち込みが連続する、狙いやすいポイントが連続する。
小滝のような大きな落ち込み、3mほどのプールの周りを岩が囲ん
で深めのトロ場。
何処でも良いから岩の向こうへ投げ入れる、・・・バチャ!、ピっと合
わせると更に強い引きだ、こらえながら左手に持ったままのタモを差
し出す。
28cmの見事な岩魚が現れた、サイズアップが嬉しい。

しかし、出遭いはこれだけではなかったのだ。
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本日大物賞
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流れが少し細くなったようだが、程よい落ち込みのポイントが連続
している。浅くなった肩では相変わらず走られる、まあいいか沢山
釣ってもしょうがないのだよね。
遊ばせてもらうだけでお魚さんには感謝の心もち、その機会が少
しでも増えるように出逢えるようにとリリースするのだ。

などとつぶやいている場合ではなかった、変なのが釣れた!。.
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お魚さんの溜まり場らしい
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何が釣れたかと思ってしまった
.
一振りで当たった、水面から上げたときは「これは何?」黒と赤の
魚って「アカハラ」?まさか。
これほど鮮やかなオレンジイワナも珍しい、写真では少し薄くなっ
ているけれど上げた時は驚くほどだった。

場荒れはしていないはず、同じプールの向こう側へ腕を伸ばして
投げ込む・・・・バシャ!、ククっと今度は引き込まれた。下流へ誘
導する、と・なんと別の岩魚がまとわり付いてきた。2匹いっぺん
にタモですくってしまおう?、そうはいかない。


口紅を差しているかのような、赤い岩魚
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収まったのはこれも「赤い」と思わせる、腹はもちろん口までオレン
ジに染まった漢字サイズの素晴らしき魚体だった。
何故かこの淵はオレンジ岩魚の住家のようである。

上手の流れ出しへ三匹目を狙って振り込む、・・・釣れたばかりの
毛鉤がすぐに沈んでしまった。毛鉤を交換しよう、抜き上げる刹那
ググっと来て大きな赤い腹が反転してズボっと抜けた。
やっぱり腕は上がっていなかった、うすうすは感じていた。
*/やっぱりうすうすなんだァ

結果は7匹で漢字サイズが4、最初と最後の大物ばらしが隠しみ
やげみたいな漢字・幹事。
次の訪れは来年としよう。

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            04年の記録メ二ュー
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