2004 7月22日 栃木K沢Part-2

今回も連続でK沢に来てしまった、良型を見た事は見たが掛けてバ
ラシた訳ではないからリベンジと言うほどの事ではない。しかし釣れ
た漢字サイズより大きいのが居たはずだ、それを確認したかったの
だよ。

車止めには先着が一台あるが昼前の到着では仕方ない、さもありな
むればいとおかし。


あまり谷は深く無い(高低)感じ

渓流に出ると気になる水量が二割くらいは減っているような、いいか
も知れない。しかし真新しい足跡が一人分と鹿の足跡クッキリと、足
跡は昨日か今日か気になるところではある。

前回とは変えて長い仕掛けで探るがやっぱり走られる、足跡の悪影
響は無さそうだが。
30分で4匹も走られた、それでもその後2匹が釣れたから「走る奴は
走るがいい」と上を急ぐ、やっぱり五寸・六寸だけど。


まずは一年半の、ゴ・ロクスン
.
見覚えのある好ポイントに出た、漢字サイズを掛け損なったと思い出
す。手前から探る、少し前進して真ん中を探る、もう一歩出て向こう側
を流す。
ふわっと影が浮かんで水面で反転した、ピット合わせた!。


泡の先に振り込んで・・・50cm、ガポ!ぐぐぐー。


想像の通りの?漢字オーバーが、漢ゲキ!*/

予想通りいやそれ以上の強い引き、ぐぐぐー、たまりません。
仕掛けが長めだから寄せられん、それが不安でもあり楽しくもあり・アリ
地獄/楽しき極楽。

その後にワナサイズが二つ、そして普通のPでガツンとくれば雄漢字が
銀色に輝くよう。金もいいけど銀もいいもんです。
前回と同じく皆腹が黒くない、イヤ黄色くない。


雄漢字もやっぱり、銀色で腹が白い

A沢もこのK沢も谷が深くないから明るい渓だ、両岸の圧迫感がない
から一人でも孤独感がさみしい感が深くない。

大して深くも無いような普通のポイントで25cmの岩魚がくるのが良い
では
御座らぬか、のー越後屋って誰*/ネタ切れてる〜スマン


とっても普通のいい流れ、これがよか〜

次が22cmほど、唯一日光っぽい茶色っぽい金色系だが、やっぱり
腹は黒くイヤ黄色くない。ナゼ?
.

ちょこっと茶色、でも腹は白い
.
流れが細くなったせいか型が落ちてきたような、それでもワナ交じり
で20cm以上が釣れてくるから時間が掛かる。あのドキっとした走ら
れPは何処だったのか、すでに過ぎちゃったのか・・・?。

一番のお目当ての「岩の向こうの大物?P」には辿り付けずに終わり
そう、一応の目的は叶っているからいいか〜。
.

7寸程度はかなり居る               本日最後のイワナ
.
20cmちょいを釣ったところで今日は終了とする、丁度つぬけと
言うところだろう。走られとバラシとチビを避けたのがそれ以上、
こんなに居るところは久しぶりだ。
来年が楽しみでほころんでいる我が面(おもて)が分かる、しょー
が無いものです。
.
      NEXT 8/3 くずれ沢
.
.

04年の記録メ二ュー