2003 6月29日 鬼怒川水系、新規A沢

尺上岩魚が釣れたとのメールが届いた鬼怒川支流、名前は
聞いたものの入渓路は解らない。前々回も書いたが、他の
人が釣れたと言っても同じ所へ行く気にはならないもんです
が・今回は?。
「淋しい時ー」・「サビシイトキー!」
「良い!情報でボッくらった時ー!」
(もち論繰り返す))
ってな事に成るかもしんないしィ。


なかなかいい漢字の渓流ですねー、漢字?

早朝5時半頃、地図を見ながら・・・。
狭いが車の入れる道があった、入ってみよッ。
何と川に出た、いそいそ釣り支度、だーれも居ないし。

堰堤を越えると案外早く渓流模様でなかなかイイ感じだが全
く気配は無い、しかし居るはずだよね。
300mくらい登ると良い落ち込みプールに出たが、誰でもが
狙うポイントだろうから・・・。


誰でも狙うPだよねー・・・

コンナン出まひたー26cm                       ではお達者で

んでも取りあえず手前へ一振り-----通かーセルラー。
では向こうへもう一振り---白泡の向こうからスーと出てパク
リ反転、Jターン-Jホン。
ガツン!・ググー、もーたまりません。
身体中ドコモここも喜んでいる。
(携帯持ってないのに)

がぜんやる気が出てきました、出すぎちゃった・かも知れませ
ん。

 
何故か90度曲がって寄り掛かり              苔の渓流はコケない


登り勾配がさらにきつくなり入渓点から200mあまりの高度差
を登った、支流が分かれ細くなる。4時間経過でまだ一つのま
ま、更に苔の間を細かく流れる支流が分かれる。

その景色は良いがかなりのお疲れさんだ、そんな所で走られ
て気を取り直したり。

  
コンナンも出まひた〜           またも葉っぱのVサイン

小さな落ち込みプールで毛鉤を踊らせてみた、諦めようかと思
った時パチっと言う感じで向こうあわせで掛かったのは。
チイサーというかカーイイーというか、と優香もカーイイ〜。

5時間掛かって11時、そろそろ勘弁しておくんなさい。
最後の落ち込みは藪がかぶさっているが、コンナンが狙い目
かとスポット仕掛けで探るも外れ目でした。


最後のPに願いを込めるも叶いません

ここは何度も来てはいけません・・・年に一度?、ここもかい!。

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03年の日記メ二ュー