日記 2002 6月15日 富山黄金の谷-1
今、目の前を流れる小さな沢があの富山レポのビデオと抜き出し写真の
岩魚の沢だという、遥かの地の羨望の沢がここにあるという。500kmを
車で走り、数時間を自分の足で歩いたのは確かで疑いの無い現実なの
だ。
事の始まりは山スキーさんからアンケートが届きMail交換が始まったが、
想像も付かない内容が書かれていた。けして疑いを抱く事は無かったも
のの送られた写真とビデオを見てビックリ!、そして「富山レポ」のページ
へと発展したのです。
しかしこの日の事を想像する事は無かった、「案内はしません」と書かれ
ていたのをごく当然の事と受け止めていたのだから。

初めての富山、山と川
そして今回「案内しましょう」となれば行くも行かないもあればこそ、15日
と定めてからはお天道様のご機嫌を伺う事のみ多かりき。何日も前から
パソコンをネットに繋ぐ度に、お天気サイトを覗く事に成にけり。
桃源郷・天国・ポイント毎・ネイティブ・良型バンバン、そんなレポを書く事
に成るのだろうかと少々心配した。そういう形容詞で賛美歌のように歌い
上げるレポは日ごろ釣れないてんさんには似合うまい。
それに天邪鬼な私はそんなレポをや書き込みを見ると「なんだかなー」と
、羨ましさとヤッカミ半分の「こころもち」になってしまうのだから。

これが本流らしいね
とは言うものの、たまには「爆釣!」なんて書いてみたいような「コンコロ
餅」も膨らんでいるような。果たしてこのレポはどんな物に仕上がるのや
ら自分でも解らぬままに、とにかく書き始めたのだが。
・・・前置きが長いなァ
初めての地だから早めに出る積もりでいたが、宿到着の目標時間が3時
半とはっきりしていたのはこの日がW杯サッカー決勝進出決定戦だった
のだ。結果は2:0の勝利、おかげで気分良く釣りを楽しめるというもんで
す。まだ前置きじゃん!、すんまへん。。
パーティはビデオカメラマンもこなすT.Kさんを加えた三人で、車止めに
集合して歩き始めたのが五時半。数時間の歩きが有る為足元はまだ陸
地用である、釣りはまだまだ始まらないのだ。

白く流れるは雲なのか
しかし山スキーさんには感心させられた、馴れているとは言うものの人数
分の握り飯とオカズを用意し、缶コーヒーと缶ビールをセットにして分配し、
自分の分とカップヌードルとガスコンロと渓流足袋を摘め込んだ大きめの
リュックサックを軽々と背負ってスタコラさ・サ。
もっとも山菜採りやコケ採りの場合に比べれば楽ちんだそうで、2〜30
kgの山の幸を摘め込んで同じ工程を歩くのは毎度の事だそうだ。
だからこそあの様な岩魚の沢を知っている、めぐり遇っているのだろう。
。 
さあ入渓、渓相は変貌する
来てみて納得した、知らない者にこんな所には先ず入れない。
釣り場に到着して開始が8時、目の前に現れたのはナンともカーイー沢
であるが下流だからだろう。
いよいよ釣りレポとなると思うでしょ、所がどっこいそうはいかないのです
、釣りの現場写真が無いのです。歩きの汗の為デジ亀が結露で動かな
い、水分に弱いのがこの亀仲間の大きな欠点ですね。
。 
素晴らしい岩魚の端っこ、金色だ
現場写真はT.Kさんが撮ったビデオしか無い、それから抜き出すしか
無いのであります。CDに焼いて送ってもらうので少々お待ち下さい、前
置きが長かったのはそう言う訳だったのです。
偶然撮れたのがたった一枚の尾ッポの写真、素晴らしいの岩魚の予感
・・・。
で・予告編
小さな沢に三人のテンカラが入っておよそ二十匹、間違い無く岩魚の沢
である。あっしの最後に掛かった岩魚は?、そして自分にとって大きな反
省とは?。もう一つ、帰りのホヘト坂はいかに。
少しお待ち下さい。
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