日記 2002 5月23日 南会K川支流再

昨日は駄目だったが、だからと言って「お気に入り」格下げはあまり
に短絡的だよなー。早速のリベンジで汚名挽回しなければいけませ
ん、この渓の為にも。
早速の「岩魚だー!」漢字で書けるーーッ、昨日ライズのあった絶好
毛鉤ポイントだ。

今日はセオリー通り肩でライズしていた、しかしEHカディスには無反
応なのだ。飛んでる虫は黒いからと珍しくもマッチザハッチ、オオルリ
混合毛鉤に変えてみるとカポっとアタック!しかし空振り。
岩魚と言うからには岩を釣れ
漢字岩魚に遭えました
迫り出した岩のきわでガッポっと来た!。
引く引くグングン引く、背中の竹ダモが外せないー!準備が不足ー。
しかし漢字サイズのこの引き、このままイってしまいそう・・・何処いく
のー。
釣りをしていてアタリがないとこの手応えが懐かしくてしかたがなくな
る事がある、今日はけっこう味わいました。
オレンジの斑紋をちりばめた金色と言いたいような見事な岩魚。

  
        漢字サイズの変わりが          泳ぐ岩魚−2映写室
ヒョットしません、ダウンして22cmイワナでした〜。
昨日と良く似たエグレの餌釣り的ポイントだから是非とも「てん沈黒
川毛鉤」で、とプレゼンするとククとしたが掛からない。

黒い毛鉤にチェンジして今度はフッキングした、流れの緩い所では
ゆっくり咥えるから硬いのは直ぐに放してしまうのかも?。


   こんな所は餌なら一発            黒川虫毛鉤は固かったかい
12時近くになって車に戻り、パンとお握りランチとする。
釣れているとノンビリ一休みという気になれます、可愛い花を撮り込
むのも何時もの事だが気分が違うのねん。

午後の一匹は更にサイズダウンして20cmだが、四匹目ならおまけ
だと余裕のコメントを残して引き上げる。
四匹で余裕かよ、おまけかよ!。(イカン・さまーずしてしもた)

段々小さくなるのは何で?               珍しくもないらし
昨日と同じ場所も探ったので釣った距離は600m位だろう、温泉に
漬かり過ぎたのかお喋りを聞きすぎたのか寝不足である。
その先は又の機会のお楽しみ、ヤッパリ「お気に入り」の渓で良かっ
たイカッタ有難とさん。

   
   締めくくりは美味しい水      水割りにしたらいける?知らん

ここにも美味しい水がある、これも楽しみなミネラルうォら。
「温泉と 岩魚と うォらと 3拍子」 てん〜

勿論釣れれば嬉しいけれどたまに釣れればそれで良い、ノンビリ
ノホホンが楽しいのであります。
何て言えるのは四匹ばかり釣れたから、かなー・・・。

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