2001 6月26日 箒川水系

昨夜はまたぞろ南会津を目指したのだが雨がひどくて引き返した、
北の天気が悪いらしい。
釣りノートを調べるとここは7年振りらしい、三年くらい前にも来たの
だがゲートが出来ていて先着も居てあきらめたのだった。

このところ歩きなれたせいかゲートから歩くのが気に成らない、むし
ろそのせいで入渓者が少ない事を期待した。しかーし以前の入渓
点まで10分で着いてしまう、かえってがっかりの気分は勝手な気分。

那須の山々月淡く♪〜?


振り向けば那須の山、清々しい早朝の林道を行けば谷底から流れの
音が聞こえてくるのがバックグラウンド。メインメロは小鳥のサエズリ
である、がサエズリでは小鳥の名前は解らない”って言うーかウグイ
スしか知らないんだよねー。
趣味を小鳥まで広げると大変だから、それでいいのだ。
.

 
上からウエットを流す                        んーカーイイ
.

渓への降り口を探して入るとしばらくで堰堤が遠くに見えてきた、その
風景を思い出したから結構覚えているものだと感心。
増水のせいか居ないのかドライにまるで反応無し、面倒がらずにと意
識してウエットに交換・これが好感、最初のイワナ君だよチビだけど。
まもなく次が釣れたがサイズダウンだ、けどだけど。



 
もっとカーイイ                 最高のポイントではある           何センチか計らないでくで
.

今度はドライに来たが、さらなるサイズダウンでありましたチイサー。でも
良いのです、仮に大物が何匹も居るを知っていたとしたら中くらいのを釣
ったとしてもそれほど嬉しくは無いのだから。
どんなお魚さんであろうとも行き当たりばったりが楽しい、のであります。

渓相をめでつつ釣り上がるとクライMAXは滝だ、左の壁にロープが掛か
っていたが「ご冗談を」の高さだ、右をへずれば行けない事もなさそうだ
がこの水量では・・・ルートを目で追うと足元からスーっと寒気が走った、
帰ろ。



この上はドンナンかな?


「堰堤が見えてくる景色を思い出した」「良く覚えていると関心」と言いま
した、7年前と釣りノートにありました。帰宅してノートを読み進むと「堰
堤上流は渓相良いが小物のアタリのみ」ナンじゃい!堰堤上流に入っ
ているんじゃん、忘れているんじゃん。

ンー以外でした、すっかりナンですワ・忘れておりまして・・その・・、しっ
かりセナー!アイルトンセナ。/*

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