5月17日 二俣川

昨日の雷雨とうってかわってのドピーカン、何とか平日のノンビリ
てんからのほほん釣りに浸りたいとやりくり。無理やりのやりくり
で10時半の出発になった、目的の二俣川着は夕方だから下流
で遊ぶ事にする。

     
       青天の羽鳥湖が呼ぶのだもの

山の夜はまだ寒いから鶴沼川を下り121号の湯の上まで下って
寝る、車の後部はベッドに成っているから今夜も7&11バイキング
である。

     
              渓流にわたぼうし

その辺りは97年にイワナを釣っているが大分様子が変っ
てしまってアタリ無し、少し上流へ移動したところでギュギ
ュッと当たる。

      
           何かを予感させる

太陽が山に隠れようとする逆光の淵尻が沈んだドライを絞り
込んだ、以外にも良型ヤマメの仕業に驚
ろかされた。
イワナに混じって放流されたのだろうか、こんな以外性には
嬉しがってしまうのです。

     
            以外に良いヤマメ

倒木やら水量の多さに四苦八苦しながらのアタックもその後は
さっぱり、寒くなって切り上げたが道路に這い上がるには汗び
っちり。

    ここにも吹き溜まり、おだまり
 5月18日
 早朝から二俣上部を攻める積もりが寒い、
 3℃しかないのらから動けないのら。

 陽当たってからやろー(イグアナみたい)、
 やっ ぱりのほほん釣りじゃ。
 前回前々回の雪つながりはここでも繋がっ
 てい て、吹き溜まりに有り。
 しかし8時を過ぎると夏のごとき日差しにイ
 ワナ君もご挨拶、チッチャイけどねー。

良型も居るのだが「感付かれ」さとられ岩魚に走られる、
この付近は基本的に岩盤の滑床だから難しいのだ。
(へたなのだ)でも岩魚が残るのは良い事である、言訳
であるが本音でもある。

 
  あったかく成ればその気になる       かーいーイワナも待っていた

シュツエイションも気分もサイコーだが夕べの這い上がり
(道へ)で、先週の小一時間×4がよみがえりの足痛い。
昼前には切り上げてご休憩、ちかごろ耐久性に問題あり
でござる。

昼に大内宿を見に行く、途中の小野川の急流で竿を出し
たがアタリはあった。倒木に生えた若木を記念にコチリ。
大内宿で昼飯をと思ったが強引に駐車場へ誘導され、
「200円です」に反発を感じ「出ます」で「さいなら」なんじゃ
い。

       
            ここも居るにはいるチビ

午後は男女川(何と読むの?)へ、おじさんは疲れている
ので小さい沢を選んだ。ほんとに小さい、お魚も小さいの
が見えるがお散歩するには良いところで、林道歩きも
気もチンよかー。

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