渓流日記 2000−4 5月
5/20 桧沢川
雪代まじりの場合は本流筋で緩流ポイントをさがす、ので選んだのが桧沢川。
今年は南会津をくまなく探索しようと年券を購入した、那須方面があまりに人が多
くなっていやになちゃった事もあるのだ。
上流の黒森には入ったことがあるが本流は初めて、いったい何処いらへ入ったら良
いのやら?田島から289号に入った橋の下に早くも釣り人。それから上流へは田
植えの軽トラに混じって釣CARが点点と点在し、なれない場所では入れない。
やっとあき?を見つけたのは山の近くで急流が始まるような所だ、途中10台十五人
くらいは居たのでは。

大石裏でチビイワナがすぐヒット、気を良くして丹念に探ると20cmの銀ピカヤマメ
がガツンと来る。ところがその先は流れが強くポイントを探すがテンカラでは責めき
れない、こういうバヤイは餌やるんだかんね。
しかし十五分位かかってオニチョロ1匹、しかしその1匹で22cmのオレンジ斑点鮮
やかなイワナをしとめる。8時半、おりしもパラパラと雨が来たから今日はこれくらい
でかんべんしてあげよう。?/?

5/25 木ノ俣川 美味しい水二号
数年前に尺上岩魚をみつけた滝を見に、いや滝が目当てなわけはない大岩魚よふ
たたびと木ノ俣を登る。
平日だと言うのに林道終点には車が三台、以前はその辺りでもヤマメ交じりで釣れ
たのだが、近頃サッパリつれなくナイ!(語尾を上げる)。

堰堤を二つ越えると猿がお出迎えだ、六〜七匹が森へ逃げて行く。と言うことはひ
ょっとして一番乗り?・な訳わなく一服休憩中の釣り人と出会う。お先に!と更に行
くと左岸に美味しい水が在る。
岩から噴出すこの天然水が美味くない訳が無い、これぞ自然の贈り物なのだ。

途中で釣らない事と決めてひたすら歩く、何時もはあっさり挫折して竿を出してしま
うのだが魚が少ないことを知っているからね。
しかしたどり着いた滝壷にも肝心の岩魚はおらず、久しぶりの木ノ俣だが当分くる事
のない渓流になりそうな。途中釣り人とオサルさんの為にだけ、綺麗に咲いたツツ
ジと「美味しい水二号」(一号は小蛇尾にある)を土産とする。
5/26 会津大川 上流
先週の増水中にもかかわらず、ヤマメとイワナゲット”に気を良くしたもんで又南会津
に来てしまいました。
一週間たって増水は治まった、と思いきやあんまり変わってないジャン!つー事は
これでほぼ平水なのかもしれない。そこんとこ知りたいから入梅前にもう一度確かめ
に来るっきゃあんめー。
渓をのぞくと川通しでは行けず護岸も邪魔なのでしばらくはやり過ごし、次の駐車可
能地で踏み跡をたどる。
渓に出るとすぐ前が良さそうなポイントだ、だいたい二ヶ所も探ると仕掛けをたたんで
の移動になる。が、すぐ二つ目のポイントでスッと出てビシ!、ピンと張ったオレンジ
の尾ひれがすばらしい。ポイントはご覧のような誰でもやらないはずの無い所、しば
らく人が入っていないのかも?。

だとすると今日は何匹釣れてまうのか心配だ、心配ご無用それっきり。
場所移動に手間がかかるのと前日の滝摘めからくる足の痛みで10時に納竿、今度
はこの上を狙いに来よう。
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