2005 3月9日(水)栃木 S1沢とK沢

まちに待ったシーズン開幕、とは言ってもまだ早いよなー。
7日、それでも鉛に鈍った体力を目覚めさせる為に裏山を散歩
する、足も腰も油が切れてしまってフウフウ言って登った。
30分の登りで上の道路に出ると林の日陰は雪がたんまり残っ
て、釣り場の残雪を思わせる。

しかしBABさんはすでに解禁釣行でヤマメをひとつ釣ったんだ
と、しかも二週目にも出かけて倍増したんだと。釣杉花粉症だ
よなァ。
ま・釣れないのを覚悟で出かけましょ、待ちかねた解禁なんだ
かんね。

 
裏山散歩の残雪                入渓路の残雪

お魚無しのレポなんてつまんないから書くのよそうか、なんて
思いましたが3月の初お出かけなんだから一応ね。
それにナイショで出かけた場合は毛鉤一本没収!ってBBS
に書いたっけ、もっとも「釣れた場合だけ発表」の場合だけど。
もっともてん仁さんは「毛鉤なんぞいんねー」って言いやがった
けど、そりゃもっともだァ・尤もだ。/*プンプン!

途中の下流には点々と車が止まっている、一昨日から暖かく
今日はポッカポッカ。しかし林道に入るとどっさり雪が残ってる
、深いわだちがクッキリ2本。
誰かさんが「雪の4駆は重いだけ、ノーマルタイヤじゃ駄目ー」
更に「普通車にスタッドかチェーンの方が」って言うじゃな〜い。
だけんどあんたのじゃ足が短くって、腹擦って進めませんからー
、残念!。


北向き斜面は雪

下りのカーブはガードレールも無く、ゆっくり走っても怖い〜。
ちょっとの滑りも感ずるもので久しぶりの金チョーる、曲がり切
ると雪は消えて日本の夏・・・。/*

他に車は無い、11時半なのに一番乗りなのか・ようか・今日
はここのか(9日)。/*あのねー
誰も居ないので非常な喜びなのです、まだ釣れて無いけど。

しかーし、どうよ昨年どうよう釣れません。
下から餌やさんがお二人さんも昨年どうよう、気持ちも動揺、
そこで歌うのはどんな歌?。どうよ?。*/
それでも堰堤の下の小さな落ち込み脇(道路脇でなく)、ピョ
コッとアタックはマメサイズ。残念!空振り〜切腹!!。


アシがぼうぼう、あしからず

帰還には少し早いからK沢へ向かいます、今時の川は他に
思い当たらない。ヤマメの川は知らないのです。
こちらも誰も居ないけどやけに風が強くなっている、一時間
ほど遊んでみましたが音沙汰無しのつぶて。

ヤマメはいいかァ、私は「てんから岩魚つり」だから岩魚は今
だ開店いたしておりません。最初はボからが好感のもてるス
タート、という事で御勘弁。

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