2014 おさんぽ2 10月20日 日光鬼怒川支流、SN沢 このレポはブログにアップした渓流です。 ブログの場合は文章は簡単に済ませてしまうので、こちらのてん からサイトで改めて紹介することにしました。 暇ですから 前回10.03のR沢の帰りの事、天気が良くて暑かったので運転 しながら日陰を探していた。 |
街道には適当な休憩日陰が無いので鬼怒川支流の道へ左折し た、すると直ぐに日陰の駐車場所が見つかって一休み。 車から降りて歩いてみると林道らしき狭い登り道が在った、そう 言えば少し下で支流の支流が見えたっけ。 SN沢、いずれ機会があったら探索してみよう。 そして20日 翌日から雨模様だと言うので急遽お散歩する事に決定。 と言うのも旨い蕎麦情報があって、新そばの季節なのだしSN沢 と旨い蕎麦探索に行くまいぞ。 |
釣りと違ってゆっくりの9時出発、昼前にお蕎麦を頂いて午後に 渓流探索と綿密なる計画を練った。 のでは無く、前夜に地図を見てあっさり誤認し分かった積りで車 を走らせたのだった。 計画通りに2時間余りでその辺りへ、素晴らしい渓流に沿ってや って来たが見つからない。(Pho.1-2) 家もまばらで第一村人発見できず、その辺りを2往復して・・・ 諦めた。 前日光から日光へ抜けてコンビニへ、蕎麦はスパゲに代わって 計画外のランチで終了。 午後のSN沢渓流探索へ |
前回見つけた林道らしきを登ると狭いながらも渓流沿い の林道だった、普通の長靴を履いて流れに出る。 っと予想外に川幅いっぱいの立派な渓流だ。 地理院地図には名前が無かったが、古い道路地図を引っ 張りだすと沢名がありましたぞ。 台風による増水なのだろう、水に入る事もあろうかと思っ たが長靴なんぞでは歩けない降りれない。 そのまま上流へ向かう、堰堤下の溜まりをしばし見つめて 更に上流jへ行きましょう。 . |
林道も流れも急になる、それでも平水ならイワナが遊ぶ場所 もありそうな。 林道は対岸へ渡るがそのまま進む、しかし斜滝近くが倒木と 藪で登れないので戻って橋から対岸へ。 そこからの林道が凄い急登急斜面である、右手に変わった 渓流も滝の川となっていた。10mほどの立派な滝があって その壺は魅力的だが、降りるのは危険かも。 降りたがいいが戻れないかも?。 |
その先が見たいのだがこの急勾配、普通の長靴では歩きでも 危険が危ない角度。更にそのまま続きそうだ、おまけにここで 雨がパラパラときて諦めた。 この急勾配の為に手すりが?・・・、ちゃうぞレールの裏にギザ ギザがある。後で名前が分かった、モノラックという作業用のモ ノレールでした。 上には何が・・・そしてイワナは・・・?。 |